当法人について

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基本理念

法人の母体であるクリスト・ロア宣教修道会創立者 フレデリカ・ジルー(Frédérica Giroux)の理念を引き継ぎ、カトリックの愛の精神を基に、

法人の使命

この社会福祉法人は、キリスト教の愛の精神に基づき、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、またはその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援します。

子どもひとり一人の特性の進展に努める一方、個性豊かで優しく思いやりがあり、将来、健全な社会人として自立した社会生活を営んでいけるための支援を法人職員の使命とします。

理事長挨拶

私ども社会福祉法人の母体であるクリスト・ロア宣教修道女会は1928年10月28日カナダ・ケベック州ガスペにおいてイグナチオの霊性の息吹をうけたシスター・フレデリカ・ジルーによって宣教を専一の目的として創立されました。(クリスト・ロアは仏語で王であるキリストを意味し1928年、当時の教皇ピオ11世により命名されました) 1933年(昭和8年)9月アジアの宣教を目指す宣教師たちの中にクリスト・ロア宣教女4名が乗船していました。日本到着後は鹿児島、東京、静岡、埼玉にて宣教・奉仕活動、1945年(昭和20 年)終戦、翌年8 月l 3 日に埼玉県南桜井に財団法人クリスト・ロア会聖ヨゼフホームを設立されました。1949年(昭和24年)12月に埼玉より現在地に移転し、l952年(昭和27年)の10月児童福祉法に基づき「社会福祉法人クリスト・ロア会」を設立しました。初代理事長シスター・ジュリアゴーデンが就任し、法人定款認可申請時の理事長はマリーセットドウラーで他7名のカナダ人のシスターが理事とし君臨されました。1966年(昭和44年)には奄美大島のコンベンツアル聖フランシスコ修道会ルカ神父様の懇願により知的障害児施設希望の星学園を設立しました。創立25周年式典にてジェローム神父様は「希望の星学園は、障害を持った子どもたちの親のなき声で生まれました」と当時を振り返り、お話をされていました。

その後、たくさんのシスタ一方の苦難とご努力、ご尽力を賜り2016年(平成28年)障害者支援施 設星窪きらりを開設しました。半世紀以上にわたり社会福祉法人クリスト・ロア会として運営を担い、また継承させてきていただきましたが、宗教法人クリスト・ロア宣教修道女会より、同法人と社会福祉法人は別であり名称変更のご依頼を受け、2020年4月より「社会福祉法人セント・ジョセフ会」と法人名の変更をさせていただきました。この名称は、クリスト・ロア会創設者であるシスター・フレデリカ・ジルーが敬愛され、戦後間もなく創設した施設を聖ヨゼフホームと命名したことにちなみ、セント・ジョセフ会としました。1952年(昭和27年)に発足した社会福祉法人クリスト・ロア会ですが、70年を超える歴史と、これまで多くの先達、シスタ一方の思いは、名称は変わるものの、未来永劫受け継いで参ります。2025年(令和7年)には、救世軍より広島県呉市にある 「児童養護施設豊浜学寮」 を譲受し、新たに仲間に加わりました。今後とも一人でも多くの皆様のご理解・ご支援を賜りたくお願い申しあげます。

社会福祉法人セント・ジョセフ会
理事長 宮田浩明